2025/7/1 [1/2日目]ETC二輪車限定伊勢道コース_パールロード~南伊勢展望台巡り(鳥羽展望台、中ノ磯展望台、ニラハマ展望台、やんがや)


 暑いっ! 梅雨明け間近の東海地方では最高気温35℃を超える猛暑日が続いている。 その暑さのせいか、かつて、仕事で付き合いのあったアリゾナ在住のZX-14R乗りに、気温40℃を超える砂漠のツーリングについて尋ねたことを思い出した。 亜熱帯化が進む日本の夏、さらに股火鉢と称されるW800の空冷エンジンを抱え込む旅は、アリゾナの砂漠ツーリングと同じになってしまったかもしれない。

 そして、その時の米人の答えは、夜明け前に走り出して昼前には帰宅するというものだった気がする。 まさか、そんな砂漠ツーリングを手本にツーリングプランを練る日が来るとは思ってもいなかったが、環境変化に適応しなければ乗り続けられぬのが、身体を晒すバイク乗りの宿命だろう。

 兎にも角にも、日が昇る前に高速道路で街を抜け峠道へと駆け出し、気温が上がりきる前に昼飯を済ませて帰還する、猛暑日ツーリングを試してみることにした。 そして、峠道で遅い休日ドライバーを避けるために平日休暇をとり、かつETC二輪車限定の定額プランを利用し高速道路料金を節約することにした。

 ちなみに、今回選択したツーリングプランは、NEXCO中日本の中京圏伊勢道コース、二日間乗り放題で3,100円也の定額プランになる。 名古屋を起点に定額エリアをカバーした、一日目伊勢方面、二日目京都方面のツーリングを二回に分けてレポートできればと思う。

 早速だが、まずは一日目伊勢方面のツーリングは、伊勢湾岸道、東名阪道、伊勢自動車道を走り継ぎ、伊勢パールロード~南伊勢国道260の海岸線をたどり、その道中の絶景展望台を巡る旅である。

 これまで伊勢方面に出かけても、鳥羽を経由して志摩で折り返すことが多かった。 しかし、半農半漁の集落を国道260の峠越えでつなぐ南伊勢エリアは、その陸の孤島感と反対に快適に整備されたワインディングが素晴らしい穴場なのである。

 また、地元の老舗食堂の開店時間に合わせて早めの昼食をとり、気温が猛暑日に達する前に紀勢大内山インターから紀勢自動車道に乗り、名古屋方面への帰路に着く算段である。 


南伊勢町ニラハマ展望台から望む古和浦湾、伊勢志摩国立公園特有のリアス海岸



ルート概要


伊勢自動車道伊勢IC-伊勢二見鳥羽ライン(県37,国42)→鳥羽IC-国167→安楽島大橋北-県750→麻生の浦大橋-パールロード(県128)→鳥羽展望台パールロード(県128)→的矢湾大橋北-県16→神津佐-国260→阿曽浦口-南島大橋→中ノ磯展望台(いそ島)-南島大橋→阿曽浦口-国260→やんがや-国260→栃木-市道(古和浦)→ニラハマ展望台-市道(古和浦)→栃木-国260→紀勢南島トンネルー県68→紀勢自動車道紀勢大内山IC



ツーリングレポート


 夜明けとともに起き出して走り出す準備を済ませると、暖機もそこそこに人影もまばらな早朝の街へと駆け出した。 そして早速、高速道路のETC定額エリアを走り継いで伊勢湾岸道長島SAにたどり着くと、伊勢自動車道伊勢インターまでの長旅に備えて身支度を整え直すことにした。

 人影もまばらな早朝のサービスエリアは、ETC深夜割引利用の大型トラックであふれている。 今回は定額プランを利用した平日ツーリングだが、深夜割引を利用して午前中に帰還する旅も良さげである。


人影もまばらな早朝の長島SAで長距離移動の身支度を整え直す


 そして今回は、高速道路移動に備えてスロットル・アシストを導入しての走り出しである。  実際に使ってみると、靴ベラ状のスロットル・アシストに小指側の掌をのせてやると、なるほど、グリップを握り込まなくともアクセルを保持することが出来る優れものであった。 自分の場合、スロットル・アシストを外側に寄せて、かつ水平よりも低く抑えてやると、一般道の頻繁なアクセル操作でも邪魔になることは無かった。


今回導入したスロット・ルアシスト、長時間のスロットル保持が楽になる


 今日も猛暑日が予報されていたが、思惑通り早朝の爽やかな風をきりながら、伊勢湾岸道、東名阪道、伊勢自動車道へと走り続け、伊勢インターから伊勢二見鳥羽ラインへと駆け出した。

 その後、伊勢二見鳥羽ラインが鳥羽市街にさしかかると、道なりに国道42、国道167、さらに県道750へと走り続け、いよいよパールロードの鳥羽側起点となる麻生の浦大橋(おうのうらおおはし)にたどりついた。 麻生の浦大橋は生浦湾に架かる橋だが、古今和歌集などに詠まれていたことから”麻生の浦”の名で呼ばれている。 涼しげな白いアーチ橋は、その名もまた猛暑に負けぬ何とも雅な由来なのである(笑)。


パールロードの鳥羽側起点となる麻生の浦大橋、全長196mの白いアーチ橋


 ちなみにパールロードは、三重県鳥羽市から志摩市までを結ぶ約23.8kmのドライブウェイ、2006年の無料化後も快適なコンディションが維持されている。 平日の早朝、時折道路沿いに漁業や食堂関係者の車を見かけることはあるが、遅い先行車に煩わされることのないプライベートワインディングを満喫する。

 そして程なく、展望台巡り最初の目的地である鳥羽展望台にたどりつくこととなった。 パールロードから分岐して太平洋を見渡す展望台に駆け上がると、広々とした駐車場に人影は無く併設された海女のテラスカフェも開店前であった。 朝駆けのバイク親父に、眠気覚ましのモーニング珈琲なんぞを入れていただければ最高なんだけどなぁ(笑)。


パールロード鳥羽展望台 海女のテラス、標高196mの展望台は貸切状態


 さて、W800streetのエンジンを止めて標高163mの展望台に立つと、地球が丸いことを思い出させてくれる太平洋の水平線が広がっている。 そして足元から、これから駆け出す志摩方面に目をやると、鎧崎灯台から大王崎灯台へとリアス式海岸が続いている。 まだまだ日中の猛暑には間があり、海岸線から吹き上がる爽やかな風が心地よい。


鳥羽展望台から鎧崎灯台から大王崎灯台へと続くリアス式海岸を見下ろす


 鳥羽展望台から再びパールロードへと駆け出すと、しばらくは有料道路時代の旧称「シーサイドライン」と呼ばれる海岸沿いのエリアが続く。 複雑なリアス式海岸の崖をなぞるような、テクニカルなワインディングに我を忘れるであろう。


しばらくは有料道路時代の名残、海沿いを走るシーサイドラインが続く


 その後パールロードは、有料道路時代の旧称「奥志摩ライン」にむけて丘陵地の稜線へと続いて行く。 アップダウンを伴う中高速コーナーが連続する気合区間、程々にしか走らず・曲がらず・止まらぬW800streetで程々に楽しませてもらう(笑)。


その後パールロードは旧奥志摩ラインに向け内陸部の稜線へと続く


 その後、パールロードを的矢湾大橋手前まで走りきると、県道16を磯部方面へ分岐して志摩市内陸部を貫け南伊勢町の海岸線を目指すことにした。 県道16が磯部の街中を貫けて山間の田園風景が広がり始めると、やがて志摩市から南伊勢町への市町境を越えて、いよいよ五ケ所湾沿いを走る国道260へと駆け出した。

 伊勢志摩を訪れても南伊勢町まで足を延ばすことは少ないが、何度訪れても(失礼ながら)この陸の孤島感は素晴らしい。 人影もまばらな日本の原風景のような景色が、煩わしい街中の日常を忘れさせてくれるのである。 さらに、利用者をほとんど見かけることのない高規格道路が続いており、バイク乗りにとっては最適なツーリングエリアではなかろうか。

 その後五ケ所湾の最深部まで走ってくると、内瀬湾に浮かぶ村島を眺めるベンチで小休止することにした。 W800streetのエンジンを止めると、穏やかな内瀬湾の奥から漁船の音が響いてきた。 ただ通り過ぎていると、静止画のような景色が流れてゆくだけだが、一旦立ち止まってみるとここで暮らす人達の日常に気付かされるのである。


国道260で五ケ所湾最深部まで走り、内瀬湾に浮かぶ村島を眺め小休止


 前にも触れたが、南伊勢町の海岸線を走る国道260は、様々なワインディングで半農半漁の集落を繋いでいる。 五ケ所湾を後にしてさらに峠道に駆け上がると、次の目的地である中ノ磯展望台がある贄(にえ)湾にむけて走り続けた。 ここでもあまりの快走路に驚かされながら、まるでプライベート・ワインディングのような峠道を満喫させてもらう。


半農半漁の集落を繋ぐ峠道、国道260で南伊勢町を駆け貫ける


 そして、五ケ所湾から贄湾への峠区間を越えて阿曽浦方面に分岐すると、道なりに南島大橋(全長155m)でいそ島へ渡り中ノ磯展望台を探した。

 ちなみにこの南島大橋は、いそ島から阿曾浦へと渡る阿曽浦大橋と対をなす親子大橋と呼ばれている。 贄湾を挟んだ対岸のあけぼの展望台にのぼれば、赤い橋脚の親子大橋を一望できるらしく、別の機会に訪れてみたいものである。

 

国道260から阿曽浦方面へ分岐し、南島大橋で中ノ磯展望台があるいそ島に渡る


 さて、南島大橋でいそ島に渡ると直ぐに、中ノ磯展望台への登り口が目に留まった。 パールロードから南伊勢町沿岸へと走り続けるうちに、午前中の日差しも随分と高くなってきた。 日が高くなる前にと若干焦りながら、相棒を停めた駐車スペースから展望台への階段を登り始めた。


中ノ磯展望台への階段は直ぐ見つかり、日が高くなる前にと急ぎ登りだす


 正直なところ、展望台脇にバイクを横付けして終わりかと思っていたのだが、己の足で展望台への階段を登る価値はあったと思う。 ウバメガシやシダなど温暖な南伊勢らしい常緑植物に囲まれた階段を登ると、その先の明るい日差しの中に木組みの展望台が少しづつ見えて来る様はなかなかの演出なのである。

 さらに、目の前には崖の上昇気流に乗ったトビが舞い上がり、茂みからガサゴソと何やら獣の気配も漂っている。 鳥のさえづりは兎も角、なにやら虫さんの類も這い出して来る様は、リアルなジブリ体験と呼べるかもしれない(笑)。


温暖な南伊勢らしい緑に囲まれた先に、木組みの中ノ磯展望台が見えてくる


リアス式海岸の切り立った崖、上昇気流に乗ったトビが舞い上がる


 満を持して展望台に上ると、贄湾を挟んだ対岸に左手から見江島、そして鵜倉半島がつながり、槙島などの小島が浮かぶリアス式海岸らしい景色が広がっている。 また穏やかな湾内には、真珠やタイなどの養殖筏が浮かび、漁船が行き交う様を眺めることが出来る。

 日本の原風景と言っても色々あるのだろうが、もし自分が海沿いの故郷で育ったのならば、こんな景色に郷愁を覚えるのであろう。 当事者である南伊勢町の広報に、息をのむ絶景と言うよりも、心が落ち着く風景と紹介されているのも分かる気がする。


中ノ磯展望台から養殖筏が浮かぶ贄湾の眺望、対岸に見江島、そして鵜倉半島


 そして、中ノ磯展望台から走って来た往路に目をやると、いそ島に架かる南郷大橋が目に留まる。 全長153m、高さ18m、幅9.3m、1970年に竣工した赤い橋は、想像した以上に立派で優雅であった。 また、いそ島から見た対岸の南伊勢町は想像した以上に山深く、国道260を走った時の陸の孤島感もさもありなん。 


中ノ磯展望台から南島大橋に振り返る、想像した以上に立派で優雅な赤い橋


 中ノ磯展望台の眺めの余韻に浸りながら南島大橋を渡り、さらに国道260に復帰すると、昼食をとる予定の南伊勢の老舗食堂「やんがや」をめざし走り出した。 そして程なく、中ノ磯展望台から贄湾を挟んだ対岸に見た、鵜倉半島の付け根にある「やんがや」にたどりついた。

 到着して身だしなみを整えるとタイミングよく開店となり、一番乗りで暖簾をくぐることとなった。 その後も続々と平日のランチ客が訪れ、地元の食事処としての人気ぶりが伺える。 ちなみに屋号の「やんがや」は、地元方言の「やんがこき」にちなんでいるとのことである。 面白い、親しみやすいなどの意味があるらしい。


昭和31 年創業、南伊勢の老舗食堂「やんがや」、南伊勢の新鮮な海の幸をいただく


 さてやんがやは、昭和31年創業から三代続く南伊勢の老舗食堂、創業当時から受け継がれてきた中華そばは地元漁師さん達のソウルフードになっているらしい。 現在も地元一番の人気メニューは、中華そばと寿しのセットとのことである...っが、名古屋から南伊勢を訪れた一見バイク親父は、地元の奈屋浦漁港で揚った海鮮ものをいただきたいのが人情であろう。 

 そしてカウンター席に落ち着き、あれこれ思案して注文したのは、上定食(お造り,ミックスフライ,小鉢)@2,200円也、目が肥えた漁師町で供される海鮮定食に外れは無いはずである。

 程なくして配膳された上定食は...やはり、外れる筈が無かった(笑)。

 まずは、大ぶりのお造りの中でも目を引く伊勢マグロは、南伊勢町の養殖クロマグロのブランドで、さっぱりした脂となめらかな口どけは評判通り。 また、南伊勢で揚がった新鮮なイサキも王道の食感と旨味を味わえる。 そして食べ応えのある海老は、アミノ酸が豊富で急速冷凍にこだわった天使の海老ブランドとのことである。

 続いて、どれも軽く揚げられたミックスフライは、まずはプリプリの食感の海老フライ、フワフワの食感のイカフライ、そしてふっくらしたアジフライと、食材ごとに味と食感のバリエーションを楽しめる上品な一皿であった。

 最後に、小鉢として添えられた小あじの南蛮漬けは、香ばしく揚げられた小あじの香りが食欲をそそり、甘酢っぱさがなんとも丁度よい塩梅で、地元で酒の肴に欠かせぬ一品なのであろう。

 出汁の効いた味噌汁と共に、白飯がススム定食を一気に平らげると、南伊勢を満喫する昼飯を終えることとなった。 こんな食堂が自宅近くにあったら良いのに...っと、思いたくなるが、陸の孤島で永く完結してきた美味いもの、それを食べたければ、ここへ走るしかあるまい。 過剰な観光客に俗化されないでほしいと願うのは、一見バイク親父の身勝手な言い分であろう。


やんがや上定食2,200円也、南伊勢の美味いものが詰まった宝石箱や~(笑)


 大満足の南伊勢飯を平らげ国道260に復帰すると、さらに幾つかの峠を越えながら集落を繋ぎ、ニラハマ展望台がある古和浦湾に差しかかった。 そして国道260の道沿いに古和浦港への分岐を見つけ、道なりにニラハマ展望台への狭道へと駆け上がって行った。

 南伊勢らしいシダが生い茂る狭道は雰囲気に満ちている...と言えば聞こえは良いが、落差のあるタイトな九十九折れは、二輪と言えど取り回しが厳しいSSや大型車両は、バランスを崩さぬよう注意が必要だろう。 


小和浦漁港からニラハマ展望台へ、シダが生い茂る狭道へと駆け上がる


 そして、しばらくの間鬱蒼としたシダ道を上り続けていると、突然崖側の一角が整備されたニラハマ展望台にたどり着いた。 整備されたとは言っても、トタン屋根が葺かれたベンチが二つ並んでいるだけなのだが(笑)。

 しかし、実際に相棒のエンジンを止めてヘルメットを脱ぎ、まるで小和浦湾のジオラマを覗くようなベンチに腰掛けてみると、南伊勢の旅の最後を飾るにふさわしい展望台であった。


ニラハマ展望台、まるで小和浦湾のジオラマを覗くファインダー席


 まずは、伊勢志摩国定公園特有のリアス式海岸に囲まれた小和浦湾の眺めが素晴らしいのはもちろんだが、その切り立った海岸線の形状が影響しているのだろうか、遠い波の音や鳥の鳴き声などの自然の音が穏やかに響いてくる。 崖を吹き上がってくる穏やかな涼風もあいまって、1/fの揺らぎを身体全体で感じ続けていたい衝動に駆られる場所なのである。

 日頃は忙しなく撮影ポイントを巡る晴れふら親父ではあるが、南伊勢巡りの最後に本来の景色の味わい方をあらためて考えさせられることとなった。


ニラハマ展望台から小和浦湾の眺め、波の音、鳥の囀り、穏やかな風が揺らぐ


 ニラハマ展望台でマッタリと過ごした晴れふら親父は、猛暑前に帰還するツーリング企画を思い出し慌てて身支度を整え、現実の灼熱地獄へと下って行くこととなった(笑)。

 その後、国道260が山間へと駆け上がり紀勢南島トンネルを貫けると、南伊勢を満喫した国道260から県道68へと分岐して、紀勢自動車道大内山ICから名古屋方面へと駆け出した。


紀勢南島トンネルを貫け、県道68で紀勢自動車道大内山ICへ駆け上がる


 紀勢自動車道にかけあがると程なく、奥伊勢PAに立ち寄ってトイレ休憩を済ませることにした。 すでに午後の日差しは高くなり、ミラーシールドを下げなければ刺さるような日差し、猛暑越えの気温に容赦なく蒸し上げられる。

 それでも高速道路移動なら何とかなるもので、休憩所の冷房と冷たい缶コーヒーで冷気を補充しながらその後も走り続け、W800streetの股火鉢にこんがりと焼かれながら無事帰還を果たすこととなった(笑)。 


灼熱の紀勢自動車道奥伊勢PA、冷たい缶コーヒーで冷気を溜めながら走る


 さてさて、早朝から高速道路を移動し、猛暑に蒸される前に帰還するという企画であったが、現地の昼食時間に合わせるとこれ以上前倒しの行程を組むのは難しいかもしれぬ。

 ETC定額プランの二日目を利用した明日のツーリングでは、ライディング目的に振って昼食のタイミングを遅らせてみようかと思う。

 しかしまあ、こんなやり繰りをしなければ、ツーリングできなくなってしまった日本の夏、これからさらに過酷になることはあっても、良くなる兆しが見えぬのは自分だけだろうか。


二日目に続く・・・


ツーリング情報


鳥羽展望台 三重県鳥羽市 国崎町大岳3-3 (電話)0599-33-6201


中ノ磯展望台 三重県度会郡南伊勢町慥柄浦 (電話)0599-66-1717(南伊勢町観光協会)


やんがや 三重県度会郡南伊勢町東宮102-34 (電話)0596-72-0076


ニラハマ展望台 三重県度会郡南伊勢町古和浦 (電話)0599-66-1717(南伊勢町観光協会)



晴れたらふらっと

風を切るオートバイは旅の相棒、そして生きる意味となった

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