26Sep20232023/08/28 岩屋ダムから酷道経由板取川の絶品鮎(徳兵衛茶屋、うだつの上がる町並み、茶房とみや)、 近頃は夏の猛暑も幾分やわらぎ、街中でも秋の気配を感じるようになってきた。 すると、九州を流れる筑後川流域の田舎町で生まれ育った親父の思考は、「今年の夏もおわりだなぁ」から、「今年の鮎もおわりだなぁ」というお決まりの流れとなる。 そして、「そういえば、コロナ禍以前に度々訪れてい...
21Sep20232023/07/22 奥三河ワインディング三昧(広域農道奥三河線、ささぐれ紅葉街道、茶臼山高原道路、矢作ダム、加茂広域農道、松平郷天下茶屋) 奥三河のワインディングを一筆書きでたどる旅、無性に峠が恋しくなり思いつくまま走り継いだルートである。 結果的に、ダイナミックな山岳快走路からタイトな切り返しの峠道まで、200km程の走行距離に様々なワインディングを詰め込んだ密度の濃い行程となった。 具体的には、広域農道奥三河線...
16Sep20232023/06/04 揖斐川遡上徳山ダムで折り返し、若鮎を食らう(川の駅 おか多、養老の滝、養老サイダー) 定年を機に故郷の揖斐川町に越した友人と、「久しぶりに会って昼飯でも食おう」ということになった。 そして、友人お薦めの地元店で待ち合わせ、これから旬を迎える鮎料理を味わう段取りとなった。 鮎漁が解禁となる5~6月頃の鮎は「若鮎」と呼ばれ、小ぶりだが淡白で柔らかい旬の味と食感を楽し...
13Sep20232023/05/27 尾張~越前戦国旅(2/2日目)、金ヶ崎の戦い編(一乗谷朝倉氏遺跡、金ヶ崎城跡、国吉城跡、小谷城跡、姉川古戦場、奥琵琶湖パークウエイ、つるやパン) 尾張から越前へ走る戦国旅の初日、豊臣秀吉と柴田勝家が織田信長没後の覇権を争った賤ケ岳の戦いの軌跡をたどり、福井市街の宿で一夜を明かした。 越前から尾張へと折り返す二日目は、室町幕府十五代将軍足利義昭を擁立して上洛を果たした信長が、天下統一を目前に反信長勢力と戦いを繰り広げた時代...